一つのゆりイスを通して世の移り変わりをカナダの美しい自然を背景に描きます。アカデミー賞他、数々の賞を受けた傑作の絵本化。
いすに限らず、身の回りの道具はやっぱり愛着のあるものを選びたいですよね。壊れても修理して、大事に使った道具には思い出がいっぱいです。
このロッキングチェアは、ひとつの家族とともに暮らし、何度も何度も修理してもらったけれど、最後はその役目を終えます。ちょっとさびしいけれど、次の人に拾ってもらえてよかった。 ロッキングチェアが欲しくなりました。夢のある家具って感じ?幸せの象徴?暖炉のそばのロッキングチェア。憧れです。
(モロビとコゾリテさん 30代・パパ 男の子5歳、男の子4歳、女の子1歳)
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