新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ぼくがげんきにしてあげる

ぼくがげんきにしてあげる

作・絵: ヤーノシュ
訳: 石川 素子
出版社: 徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,708

絵本ナビ在庫 残り2

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1996年
ISBN: 9784198606251

出版社のおすすめ年齢:5歳〜

この作品が含まれるテーマ

みどころ

 ドイツで絶大な人気を誇る絵本作家ヤーノッシュ。特にとらくんくまくんが出てくるこのシリーズはキャラクターグッズがたくさん出ている程。
可愛いだけでなく、ぴりっと辛味が効いたお話が子供だけでなく大人にも人気の秘密。ちょっと考えさせてくれます。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

小さなとらがたおれてしまい、ともだちのくまは、びっくり。いっしょうけんめい看病するのですが、小さなとらは、病気のせいか、ちょっぴりわがままです。おまけになかなかよくならず、とうとう動物病院に入ることに…。とらはよくなるのでしょうか? ドイツで人気のかわいい絵本。

ベストレビュー

タイトルが素敵です。

「ぼくがげんきにしてあげる」
このタイトルとっても素敵だなーって思いました。
自分の大切な人に言ってあげたい言葉だと思ったし
いつか使おうかなぁって思ってます☆

ストーリーは少し長いので
年長さん以上向けの絵本かな、と思いますが
実際は大人向けの絵本なのかもしれません。

こういう子、いるよね〜って思わず笑ってしまいます。
とはいえ、病気になると大人でも気弱になっちゃうもんだし、
ここぞとばかりに甘えちゃう気持ちもわからなくもない。

そんなわがままにも応えてあげるクマくんが何とも愛おしい。
「なにか、おいしいもの、つくってあげる。
 すきなものを、いってみて」
とクマくんが言うのだけど、トラくんの好物は作れなくって
「スープっていって!」っていうクマくんが
可愛すぎて、その場にいたら抱きしめたくなりそうです(笑)


全然関係ないのですが、
鴨の看護婦さんだけルーチーって名前があるんですよね。
何故だろう・・・。
メインのクマとトラでさえ、そのまんまなのに。
素朴な疑問がちょっと残ったのですが
まぁどうだっていいですね・・・。
(蒼良さん 20代・せんせい )

関連記事

出版社おすすめ




いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

ぼくがげんきにしてあげる

みんなの声(19人)

絵本の評価(4.5

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら