小さな虫が成長していく様子をかわいい絵と文で表現した幼児絵本。ぱくぱく食べて大きくなり、じっと時をまつ虫の幼虫が最後に何になるのか楽しみ!1巻はカブトムシです。
書店で見かけて気になっていた作品でした。
図書館で借りてみたところ、子供達の反応は凄く良かった!!
この絵本はカブトムシが幼虫から成虫になるまでを簡単な文と絵で表した絵本なんですが、「がぶがぶ」等の簡単な言葉の下に短い文で説明があって、大人から小さいお子さんまで皆が解るような絵本なんです。
最初は赤ちゃん用の絵本だと思って甘く見ていたけど、結構大人の私でも結構知らない事が多く、とても為になる絵本だと思いました。
おしゃぶりのような物を吸っている赤ちゃん幼虫(1令幼虫)の絵も何だか可愛いです。
「まるまる」「ぷらぷら」とのシリーズのようで、今読んでます。
でも、子供達の反応は「ぱくぱく」が一番良かったかな・・・。
(みゆみとさん 30代・ママ 女の子3歳、女の子1歳)
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