しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほん しばわんこの和の行事えほんの試し読みができます!
絵・文: 川浦 良枝  出版社: 白泉社 白泉社の特集ページがあります!
お正月、節分、夏祭り...季節に縁のある遊びに触れながら、親子で楽しめる日本の行事をご紹介。
もうお気に入りのカレンダーは購入済みですか?【2017カレンダー】
あいにいくよ、ボノム
チェックする  
気になった作品はチェックして、マイページであとからゆっくり確認できます。(要サインイン)

あいにいくよ、ボノム

作・絵: ロラン・ド・ブリュノフ
訳: ふしみみさを
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

本体価格: ¥1,500 +税

「あいにいくよ、ボノム」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • dケータイ払いプラス

  • 後払い

※「dケータイ払いプラス」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

みどころ

 ぷくーっとした丸っこい体に太い線が頭から一本、のへんないきものと、赤い服を着たキュートな女の子の組合せ。それだけで気になってしょうがない。以前図書館で見かけて忘れられなかったこの本、絶版になっていたらしい。この度新しく復刊されて再会、うれしい!
 作者は大好きな「ぞうのババール」のロラン・ド・ブリュノフ(息子の方)、気になる生き物を描かせたら天下一品(と私は思ってます。)、どうりで。
 女の子の名前はエミリ。あかいやまのふもとに住んでいます。あかいやまには頂上に木が一本だけ生えていて、エミリがぼうえんきょうで覗くと、いつもあたまにながい「とげ」がひょろっと生えたそのおとこのこが座っているのです。ある日、エミリは決心し、あかいやまを一人で登り、おとこのこに会いに行きます。エミリはその子を「ボノム」と呼び、すっかり打ち解けた二人は楽しいときを過ごします。
 その頃、家では両親がエミリを探していました。まさかあかいやまをひとりで登るなんて考えつかなかったのです。市長さんに相談し、警官まで出動、大騒ぎになりボノムはつかまってしまいます。エミリの必死の説得で「頭のとげに栓をする」という変な約束でやっと家に連れて帰ることができたのでした。そしてその夜、ボノムはエミリの家族とゆっくり過ごします。そして・・・。
 可愛らしくて、ちょっと切ない気持ちにさせられるこのお話。でも読んだ後、、それぞれが自立した、とても大人っぽいフランスらしい絵本だなぁ、と思いました。例えば、エミリは全て自分で考えて行動します。自分で友達を見つけ、自分で会いに行き、その後の付き合い方も自分で考えた結果なのです。もちろんボノムは自分がどうしたらいいか一番良く知っている様です。そしてそれをそっと見守る両親。子供が読んだ後、そんな部分にちょっとでも反応してくれたらいいな、と思える本です。
 それにしても、正体の解らないものに対応する大人の姿が一番滑稽ですね。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

出版社からの紹介

「ババールとりのしまへ」など「ぞうのババール」シリーズでおなじみのL・ブリュノフの傑作絵本!

ベストレビュー

読み比べました

たまたま、図書館で訳者の違う2冊に出会いました。
読み比べてみて、訳でずいぶん違うものだと思いました。
とても貴重な体験でした。

言葉のちょっとした違いで、感じるものがまったく違います。
意味が違ってきます。
そう思うと、外国の絵本は訳者によっては、意図が伝わっていないかもしれないですね。
(おるがんさん 40代・ママ 女の子、男の子)

そよ風のような絵本でした。
この絵本で一番大切なポイントは『ボノム』という呼び名です。これはフランス語で、“ちいさなおとこのこ”という意味だそうです。
作者はなんと『ぞうのババール』シリーズを描いたジャン・ド・ブリュノフの長男です。
そっくりではないにしろ。優しい絵柄のタッチは、父親譲りなんだなぁと、感じずに入られませんでした。

主人公エミリが望遠鏡で見つけた山に住んでいる「小さな男の子」ボノムは、とても不思議な生き物。
「おばけのバーバパパ」や「ぞうのババール」を彷彿させます。
そよ風のような優しい絵本でした。
(てんぐざるさん 30代・埼玉県久喜市  女9歳、女5歳)

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ


ロラン・ド・ブリュノフさんのその他の作品

セラフィナせんちょうになる / キリンのセラフィナ / ババールとおちびのイザベル / ババールのどろぼうをさがせ! / ババールのたんじょうパーティー / Babar’s Yoga for Elephants (ババールのヨガ 洋書版)

ふしみ みさをさんのその他の作品

こねこのプーフー (4) たからさがし / まめまめくん / こねこのプーフー (3) ことりつかいになる / たんじょうびは かそうパーティー! / こねこのプーフー (1) いち、に、さん! / こねこのプーフー (2) かけっこいっとうしょう



柚木沙弥郎さんのあかるい「雨ニモマケズ」

あいにいくよ、ボノム

みんなの声(4人)

絵本の評価(3.8




全ページためしよみ
年齢別絵本セット