
死神は、金がなくて困っている若い父親を助ける。ところが…。落語「死神」を題材にした恐ろしくも滑稽なはなし。

「ろうそくの寿命」のお話は、どこかで読んだことがあるなと思ったのですが、原作は海外のお話でした。でも落語にもぴったりのお話になっていて、引き込まれました。
死神のおかげで、主人公はたなぼた的に幸せになります。それで奥さんや子どもを楽しませてやったことは、ほほえましいなと思います。
お金持ちの娘さんを助けるための、知恵もたいしたもんだなと感心しました。
最後は、思いがけないことで、ろうそくが、、、。
版画も味わいがあって見応えがありました。最初と、最後の見返しを見比べてもしみじみします。 (どくだみ茶さん 30代・ママ 女の子9歳)
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