迫力ある赤ちゃんが表紙からドーンと出てきて、これまた迫力ある動物たちと出会っていきます。 可愛い!怖い、と言う人もいますが・・・息子にそっくりなのだ! 猫さんに会って「おつむ てんてん」。お猿さんに会ったら「みみ ひこひこ」。 それからお鼻、お口、ほっぺと続きます。赤ちゃんは顔の周りを触られるのが大好き。そして大好きな動物が次から次へ出てきて パパやママと実際に触りながら「てんてん ぷくぷく」。これはもう赤ちゃん大喜び、幸せ満点でしょう。 赤ちゃんとの遊びやコミニケーションとして大活躍。そして木版画の色鮮やかな迫力ある絵が底抜けに明るくていい! 早速、息子も私もお気に入りの一冊になりました。
(磯崎園子 絵本ナビ編集長)
「ねこにあったら…? おつむてんてん、こんにちは」「さるにあったら…? おみみひこひこ、こんにちは」と、ちいさな赤ちゃんがネコやサル、ブタにクマ、カエルと一緒に、体のあちこちを使ってご挨拶をします。絵本を読みながら、実際に子どもの体に触れながら読むと、もっともっと楽しくて、あたたかな気持ちになれることでしょう。
赤ちゃんが、同じような大きさの猫、猿、ブタ、熊であって「おつむてんてん」。出会う動物たちも、親にとっては、オオゥ〜って思うところだが、ノリのいいリズムでポンポンと
読みやすく、我が子(1歳)は、カエルと出会って・・・ってお気に入りのようでした。 (1姫2太郎ママさん 30代・ママ 女の子11歳、男の子9歳、男の子1歳)
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