話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

話題
たべもののまちABCity

たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)

A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!

  • かわいい
  • ギフト
  • 全ページ
  • ためしよみ
よるわたしのおともだち

よるわたしのおともだち

作: 今江 祥智
絵: 長 新太
出版社: BL出版 BL出版の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,100

クリスマス配送につきまして

「よるわたしのおともだち」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2003年
ISBN: 9784892385551


バナーをクリックすると、BL出版のおすすめ絵本がご覧いただけます

出版社からの紹介

ひろこちゃんは、毎日すごく早く目をさまし、とっても早くねむってしまう。だから、よるをよく知らない。ゆめにだって、よるは出てこない。にいちゃんにたずねても、かあさんやとうさんにたずねても、よくわからない。そこで自分で見てみることにしたひろこちゃんは……。黒の絵本第三弾は、女の子と夜の交流を描くユニークな物語。ひろこちゃんは、よるの正体がわかるのでしょうか。

ベストレビュー

「黒の絵本」3部作、完結編!

夕方には眠りについてしまうため、
“夜”が どんなものか分からない主人公ひろこちゃんは
「夜ってなあに?」と家族に質問してみる。

にいちゃんは「地球がグルッと回るんだ」
かあさんは「空が黒い服に着替えるの」
とうさんは「黒マントのおじさんが 空を飛び回るのさ」
仲良しのまこと君は「眠くてたまらなくなるもの」

埒があかないので、
ひろこちゃんは自分の目で確認することに。
いつもの3倍もお昼寝をして。でもまだ、眠い…。
夜は、友達のしるしに星のかけらをくれた。

いつの間にか夢の中に入ってしまうようなのだけど、
その曖昧さが、読み手のイメージを膨らませているように思う。

テーマである「黒」と原色の色使いが斬新で印象的。
小さい子供の目をひくんじゃないかな。

第1弾「なんだったかな」
第2弾「ひとつ ふたつ みっつ」に引き続き、
今江 祥智/作・長 新太/絵(BL出版)による
「黒の絵本3部作」の完結編。
(YUKKOさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子5歳、女の子2歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,100円
1,430円
1,650円
1,540円
1,100円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,100円
10,780円
517円
4,730円

出版社おすすめ




絵本ナビのクリスマス2023|絵本ナビ

よるわたしのおともだち

みんなの声(8人)

絵本の評価(4.22

じいじ・ばあばの声 1人

じいじ・ばあばの声一覧へ

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら