モリくんのおいもカー モリくんのおいもカー モリくんのおいもカーの試し読みができます!
作: かんべ あやこ  出版社: くもん出版
おいもで作ったおいもカーで、実りの秋の森を楽しくドライブ! 愉快で楽しい冒険絵本。
2018年の絵本キャラクターカレンダー大集合!「ぐりとぐら」「バムとケロ」「はらぺこあおむし」ほか
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  • 絵本
作・絵: 市川 里美
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

本体価格: ¥1,400 +税

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

  • ちょっとためしよみする

発行日: 2011年08月
ISBN: 9784061324749

読み聞かせ:4歳から 
ひとり読み:6歳から

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

人形たちから、おつきさまへのメッセージ
おつきさまのやさしい光で目覚めた人形たち。マトリョーシカ、日本人形、テディベア……それぞれが、おつきさまとの思い出を語りはじめます。月夜におくるお話。

・作/市川里美さんからのメッセージ

 私のパリのアパートには大きなおもちゃ箱があり、そのなかに世界を旅して持ち帰った人形が詰まっている。入りきれなかったものたちは窓辺に、あるいはイスに、棚の上にそれぞれ居場所を確保している。それにしても数が増えてしまった。いったい私の人形好きはいつ始まったのだろう……。
 子どもの頃、人形好きの祖母の影響でずいぶん人形と遊んだけれど、大人になるにつれ、すっかり忘れてしまっていた。それに再び“火がついた”のはニューヨークのアンティークショップで、子供とたくさん遊んだ証しである、ヨゴレやシミをいっぱいつけて、ニッコリ笑っている布人形に出会ったときからに違いない。アメリカのママが子供のために、ありあわせの布で一針一針縫って作られたその人形は愛らしく、一目で気に入った。ひどく懐かしいものに出会った気がした。それから30年以上、世界のどこを旅しても必ず、その土地の人形を探し求めてしまう。
 さまざまな旅の思い出はつきないけれど、とりわけお月さまの思い出は心に残る。お月さまは、しばしば思いがけない時や場所から姿をあらわし私を驚かせた。不思議な美しさに茫然と見とれていると、また静かにスーッと姿を消してしまうのだった。ずっとあとになって思い出すとき「さて、あれはほんとうに見たのだろうか? それとも夢だったのか?」と問うてみるけれど今となっては確かめるすべはない。そんなとき、そこから持ち帰った人形がそばにあることによって「いや、いや、私はたしかにあそこにいた」と信じることができる。
 人形たちは私の旅の証人であるのかもしれない。

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ベストレビュー

人形と月

人形たちが月に話しかけ、各自の出身国の月にまつわる自分の体験の話をしていきます。
でも、月食とか、海の満潮干潮の話をして月を責める人形までいて、なんだかリアルかも。それで責めたらかわいそうだけど。

いろんな風景が目に浮かぶし、世界を知るにもいいと思うので、わりとおすすめです。

小学生の娘が喜んで読んでいました。
(えみりん12さん 40代・ママ 女の子9歳)

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