チェコでは知らない人はいないというほど、子どもから大人まで愛されている絵本。 チェコの国民的キャラクター、「もぐらのクルテク」の生みの親、ズデネック・ミレル氏が さし絵を手掛けています。 主人公ははたらきもののありさん。 ある日、ぎっくり腰になってしまったありさんを、お医者さんや森の仲間たちが、元気になる まで看病します…。 シンプルなストーリーだからこそ、仲間たちがありさんを想うやさしさが伝わってくる絵本です。 形態は、めずらしい“じゃばら式”のボードブック。飾っても楽しめます。
図書館で、娘が「これ、もぐらとずぼんの人のだよね」と言って
借りてきました。おお!ほんとだ!こんなありさん、登場したものね。
小さな子どもでも特徴がわかりやすいのっていいですよね。馴染みが
あるものって親しみ感じちゃうものね。
どんどん横にひろげて読んでいくボードブックです。
通常の絵本とは雰囲気が違うので新鮮で楽しかったです。
「あんなに重いの持つからだよ」と娘は言っておりました。 (ぽこさんママさん 40代・ママ 女の子4歳)
|