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作: マーカス・フィスター 訳: 林 木林  出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!
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なめとこ山の熊
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なめとこ山の熊

作: 宮沢 賢治
絵: 中村 道雄
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

本体価格: ¥1,400 +税

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 1986年11月
ISBN: 9784039632807

29cm×25cm 96ページ

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出版社からの紹介

生計のためにやむなく熊を殺す熊うちの名人が、やはり、やむなく人を殺す熊のために命を落とす。賢治の名作を組み木絵で絵本化。

ベストレビュー

畏敬と諦念と 

宮沢賢治の朴訥な表現と、自然界の掟、生きるためにやむを得ぬ生業とが絡み合って、とても重厚で深みのある作品だと思います。

熊を殺すことを生業としている、小十郎はほかの生き方ができないのです。
死んだ家族と自然から糧を得られぬ環境。
やむを得ず熊を殺し続けます。
熊から得た熊の胆と毛皮は、悲しいほどの少額の金銭で買い取られますが、小十郎は他に生き方を知らないのです。

小十郎が熊に対する優しさと、生業との矛盾がこの物語のテーマ。
そして熊にしても小十郎に畏敬の念をもって向かいます。
殺されることへの諦念の中に憎しみがないのが不思議です。
ただ、熊たちは小十郎を殺してしまいます。

小十郎の死後の世界と、熊たちが小十郎の死骸を崇める儀式のような表現。
宮沢賢治の哲学とでも言えるのでしょうか、とても崇高なものを感じました。

組み木絵という技法の中村道雄さんの絵は工芸の世界です。
ただ、それぞれの世界がそれぞれに強すぎて、小十郎と熊の関係のようには物語の中で絡み合っていないように思いました。

ちょっと違和感を覚えるような言い回し。
理解できるのは、高学年以上でしょうか。

(ヒラP21さん 50代・パパ )

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