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白い鳥にさらわれた弟をつれ戻すため、マーシャはひとりで森へ向かいます。しかし森の奥には、魔女がいるのです。ロシアの民話。
ブラトーフのロシア民話を出久根さんの絵と文の絵本
両親が出かけ 弟の面倒を見るように頼まれるのですが・・・
お友だちのところへ遊びに行ってしまうのです
姉のマーシャがもどってくると弟がいません
この時の驚き!
白い鳥にさらわれたと分かり 探しに行くのです
ロシア民話の繰り返しのお話しですが 絵の魅力はすごいな〜と思いました。 出久根さんの世界が絵に引き込まれました
弟を捜すためにいろんなものに聞くのです。
この時のミルクの小川とチーズがなかなかセンスあるな〜
お話しの中に出てくるババヤガーが糸を紡いでいる ここはロシアのお話しですね
お話しと絵がすごくマッチしている絵本でした (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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