ごちそうを追いかけて川に入った子猫。でも、それは夢。ユーモアたっぷりに、おねしょをあたたかく描いた絵本です。
いわむらかずおさんが絵を担当している絵本だったので選びました。おねしょをしてしまう時は主人公の様にこんな夢を見るのかな?と思いました。おねしょをする時には子どもなりの理由がちゃんとあるのだなという事を知ることができました。主人公のお母さんのアドバイスがとても素敵でした。娘がこれからおねしょをした時は怒るのではなくてどんな夢を見たのか、どう対処したらいいのかこの絵本の主人公のお母さんのように優しく的確にアドバイスしたいなと思いました。理想のお母さんでした。 (なびころさん 20代・ママ 女の子0歳)
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