冬に巣穴で生まれたシマリスが、春にはじめて外の世界へ出ます。危険も多い森のなかで、シマリスはたくましく成長していきます。
次女が図書館で借りてきました。
福音館のかがくのともの1冊で、春に生まれたシマリスの赤ちゃんが、一人立ちをして、冬眠するまでを、とてもわかりやすくかいています。
リアルな描写でも、かわいらしいシマリスくん。
おかあさんが、どうやって、こどもたちにえさを運ぶのか?
どうやって、すあなを引っ越すのか?
どうやって、一人立ちするのか?
どうやって、冬眠するのか?
この1冊で、かなりシマリス通になれます。
自分で選んで借りてきただけあって、次女はかなり気に入ったようです。
(ぼのさん 40代・ママ 男の子11歳、女の子9歳、女の子4歳)
|