
不朽の名作シリーズが、完訳版でよみがえる 未邦訳作品『オズの小さな物語』を加えた全15巻で登場!
1900年にアメリカで出版された『オズの魔法使い』は、出版されるやいなや、 子どもたちの心を魅了し、空前のベストセラーとなった作品です。 その後、作者である児童文学作家のライマン・フランク・ボームは、 “オズの国”を舞台にした続編を、約20年かけて次々と発表していきます。 ボウムに生み出された《オズ・シリーズ》は14作となり、シリーズ誕生から 100年以上が経つ現在でも、世界中で愛読され続ける不朽の名作となりました。
今回は、シリーズ1巻目にあたる『オズの魔法使い』だけでなく、2〜14巻までの 続編と、日本で初めて出版されることになる『オズの小さな物語』(Little WIARD Stories of Oz)を合わせた全15巻の《オズの魔法使いシリーズ》として 完訳版で刊行いたします。

久しぶりの再登場な犬のトト、新たな仲間虹の娘たちといっしょにオズの国を目指すドロシー。
盛大なオズマ姫のお誕生パーティが見どころでした!
作者ボームの他のお話のキャラクターたちも招待されていてそちらのお話も気になるところです。
サンタクロースまで招待されています!こちらのサンタのお話も日本語訳で「サンタクロースの冒険」というタイトルで出版されているそうなので読んでみたいと思います。
美しいオズマ姫と虹の娘が並んだところに感心するドロシーですが私も同感でした。挿絵があると良かったな。
次巻が一区切りのようなのでいつにもまして楽しみです! (みちんさんさん 30代・ママ 女の子2歳、女の子0歳)
|