ドイツ平和村を題材にした絵本。戦争で傷ついた子ども達が愛、友情で生きる素晴らしさを知る感動物語です。
ウルルンでも見ていたけど、戦争をしている国の、大人が許せない。日本では、学校へ行ったり、ご飯を食べたり、布団で寝ることなど、少し風邪気味ぐらいで病院へ行ったりすることが当たり前のことのようだけど、それは、とても、恵まれていることを、たくさんの子供たちに知ってほしいと思います。戦争をしていない国で生まれてこれた幸せを感じて、自分のできることでいいから、困っている人に、自然に手を差し伸べれるような人になってほしいと思うので、この本をお勧めします。 (くろころさん 40代・ママ 女の子13歳)
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