ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん
監修: 公文教育研究会  出版社: くもん出版
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ミラクル・ファミリー
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ミラクル・ファミリー

作: 柏葉 幸子
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

本体価格: ¥1,200 +税

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 1997年05月
ISBN: 9784062086530

サイズ:四六変型 ページ数:166

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

「うちのお父さんにも、『オヤジ』じゃない時代があったのかも……。」そんな当たり前のことを思い起こさせてくれる、おもしろくてせつない、九つの家族を描(えが)いた短編集。
ふだんはめだたないお父さんたちが主役の、せつない家族ファンタジー。

ベストレビュー

昔は人間と動物がとても近くに暮らしてた。

柏葉さんの作品はどれをとっても素敵です!
今回の短編集もまたよかった!!
テーマは面白くて切ない九つの家族の物語。
他の作品に比べると主人公たちの年齢がかなり高いですが、過去に戻って、子どもの頃の話をしたりするシーが多かったので、小学生くらいのお子さんたちが読んでも、十分共感できるお話だと思います。

時にはタヌキやキツネ、時には山の神さま、時には鬼子母神信仰などが、今現代を生きる若者たちにとって、
「そんな昔話みたいなこと、ありえない」って、言いたくなるようなことが突然起きたり、過去に起こっていたことを知ることになったりするのですが、
“それ”を聞いた主人公たちはあながち全否定はできない状況にあるので、読み手は主人公たちと一緒に悩んだり、ドキドキしたりすると思います。
第1話の「タヌキ親父」は中でも一番よかったです。
おとうさんのセリフで
「昔は、人間と動物がとても近く暮らしていたということさ」というのがあるのですが、この作品集を一言でいうと、こんな感じなんだろうと思いました。

どこかの雑誌で読んだのか、別の短編集で読んだのか、
この本に収められていた9つのお話のうち、
「ザクロの木の下で」と「鏡よ鏡」と「父さんの宿敵」は読んだことがありました。「父さんの宿敵」はラストがものすごくビックリしますよ〜。

それぞれがとても読みやすい短編なので、小学校の中学年以上なら十分ひとり読みもできると思います。
(てんぐざるさん 40代・ママ 女の子17歳、女の子12歳)

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