
はいたかは、小鳥など小動物を捕まえてたべるカラスぐらいの大きさのたかです。たかの仲間としては小型なので、カラスなどに集団でおそわれることもあるようです。獲物がとれない時は、はいたかは独特な方法で獲物を待ち伏せします。さて、どんな方法でしょう……。

はいたかは小鳥を捕まえて食べる小さな鷹だそうです。
寒空の下、必死で獲物を追うはいたか。
版画のシャープな線が森の中の雪景色や生き物達の姿を
見事に表現しています。
大きな翼が圧巻です。
獲物を捕らえるおはなしで、そこまでの緊迫した描写はありますが、
残酷なシーンはありません。
一仕事終えたはいたかの姿が日暮れに浮かび上がります。 (レイラさん 30代・ママ 男の子12歳、男の子10歳)
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