ナージャの5つのがっこう ナージャの5つのがっこう
著: キリーロバ・ナージャ 絵: 市原 淳  出版社: 大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
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ならの木のみた夢
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ならの木のみた夢

  • 絵本
文: やえがし なおこ
絵: 平澤 朋子
出版社: アリス館 アリス館の特集ページがあります!

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作品情報

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発行日: 2013年07月07日
ISBN: 9784752006312

5歳〜
20×19cm 40ページ

この作品が含まれるテーマ

みどころ

青いリンネルの上着を着た小さな男の子が、ならの木の下の道をかけていきます。
「遊んでいかないの」
「おまつりにいくんだ」

男の子とならの木の出会いは、少し前。
小さな体でならの木の幹をつたって、上へ上へと登ってきたのです。
「もっと上だよ。もっと上だよ」
枝を鳴らして話しかけるならの木のことばを、男の子はたしかに聞いていたのです。
男の子は毎日来るようになりました。晴れた日はいつも一緒。
けれども今日、男の子は「おまつり」に行ってしまいました。
「おみやげを買ってきてあげるよ」
という言葉を残して。

そのまま時は経ち、いくつもの季節が通りすぎていき、ならの木は帰らない少年を待ち続けました。
「待つってことは、悲しいなあ」
一方少年の方は、若者となり、工場で忙しく働きながら、「なにか」を忘れているよな気がしているのです。はっきりと思い出せないまま更に時が流れ、おじいさんとなった時。彼は大切な約束を思い出し…。

ならの木と少年の、長い約束の物語。読者は何を感じとるのでしょう。
どんなに時が経っていても、決してなくなることはない少年の頃の瑞々しい体験。
そして宝物のように心の奥底にしまってあった「約束」。
戻っていける場所がある、そのことの大切さが美しい絵を通して優しく伝わってきます。

懐かしいような、切ないような、でも読み終わった後に体の中に清々しい風が通り抜ける1冊です。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

ならの木のみた夢

出版社からの紹介

おみやげを買ってくると言ったまま、帰らない少年を待ち続ける、ならの木。時が流れ、おじいさんになった少年は、大切な約束を思い出す。

ベストレビュー

ならの木と少年の長い物語

動くことのできないならの木は、ただ待つことと見まもる事しかできません。
そして長い年月をゆったりとおくっていくのです。
少年は、父親に連れられ、大好きなならの木と別れ、住み慣れた土地を後にします。
ならの木がゆったりと送る年月とは対照に、少年は様々な経験をし、成長し、老いて行きます。
何度かならの木を訪れる少年。
懐かしいだけだったけれど、年老いて少年はやっとならの木と交わした約束を思い出すのです。
夢のような物語です。
「祭り」というキーワードが、祭りの楽しさと、祭りの後の寂しさを暗示的に表現していました。
(ヒラP21さん 60代・パパ )

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ならの木のみた夢

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