もうなかないよ、クリズラ もうなかないよ、クリズラ
作: ゼバスティアン・ロート 訳: 平野 卿子  出版社: 冨山房 冨山房の特集ページがあります!
読み手の年齢を選ばない子どもから大人まで、それぞれの感性で理解してうけとめる事のできる「みんなの本」です。
見てください、この可愛さ…。「こぐまちゃん」と「卯三郎こけし」の奇跡のコラボです!
金曜日の砂糖ちゃん
チェックする  
気になった作品はチェックして、マイページであとからゆっくり確認できます。(要サインイン)

金曜日の砂糖ちゃん

  • 絵本
作・絵: 酒井 駒子
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

平日朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

本体価格: ¥1,200 +税

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • dケータイ払いプラス

  • 後払い

※「dケータイ払いプラス」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

作品情報

発行日: 2003年
ISBN: 9784039652409

一般向き

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

今、注目の絵本作家、酒井駒子が新境地を開く意欲作。「金曜日の砂糖ちゃん」「草のオルガン」「夜と夜のあいだに」3篇を収録。

ベストレビュー

子どもの世界の光と闇

娘にはお話を理解してもらう、というよりは何かを感じてもらうしかないのかもしれません。

大人にとっても、このお話をうまく説明することはできません。
ただ、この絵本に描かれている世界にある光と闇を感じてもらいたい。

この絵本は、3つのお話から成り立っています。

「金曜日の砂糖ちゃん」

どうして、金曜日の砂糖ちゃんなのかは分かりません。ただ、とてもかわいらしい名前、一度聴いたら忘れない名前。

昼間なのに、色のない真っ暗な世界で、金曜日の砂糖ちゃんは眠っています。
この女の子は、一人ぼっちで、ただ静かに眠っていて、もしかしたら、死んでいるのかもしれない。
小さなカマキリは、周りの動物から女の子を守ってくれているようです。
そのうち、お母さんが女の子を起こしにきます。カマキリだけはカマを振り上げたまま残っています。
また、女の子が眠ったときに、あちらの世界に連れていかれないように、でしょうか。


「草のオルガン」
さみしくて、つまらないことがあったから、男の子はいつもと違う道をとおって帰ってみる。
こんな場所もあったんだ、そこにあったのは草の中のオルガン。
弾いても音はならないのに、動物は集まってくる。
その世界に引き込まれていく少年を助けるように、黄色いヘルメットをかぶったおじさんが、現実の世界に引き戻す。

へびに会わなくてよかったね、と少しほっとする。


「夜と夜のあいだに」
”夜と夜のあいだ”それはどんな時間なんだろう?
真っ暗で、皆眠っているけれど、昼でも夜でもない、いつもと違う世界。
そのなかで、子どもが一人、白い母親の衣装を着て、それきり戻ってはこない旅立ちをする。
ここにも、やはり感じるのは死の匂い。

子どもは、案外簡単にその入り口を見つけてしまう、その暗闇に近い存在なのかもしれない。
そんな美しい暗闇が、ここに美しい絵として描かれている気がします。
(lazy−planetさん 30代・パパ 女の子4歳)

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ


酒井 駒子さんのその他の作品

マルの背中 / 子どもの自分に会う魔法 大人になってから読む児童文学 / なきむしこぞう / ヨクネルとひな / まばたき / しろうさぎとりんごの木



オオカミはほんとうにわるいの?子どもと読んでほしい絵本

金曜日の砂糖ちゃん

みんなの声(30人)

絵本の評価(4.16

何歳のお子さんに読んだ?

せんせいの声 1人

せんせいの声一覧へ




全ページためしよみ
年齢別絵本セット