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子どもたちの買いものの失敗や,湖に水の精を見にいったこと,ゆかいな宝さがしの話など,「やかまし村」の四季折々を背景に,スウェーデンの農村の暮しをいきいきと描きます.

少し早いのですが、6歳の娘に読み聞かせています。娘も面白い内容のところでは笑ったりとほぼ理解してくれているようです。母親の私も子供の頃大好きだった物語の1つで、時にこの本に書かれていた遊びを実際に友人と真似たこともあるくらいです。子供ながら何かと人間関係の難しい今のご時勢、時々けんかをしたりからかい合ったりするけれども、明るくはつらつとした仲良しのやかまし村の子供達の世界に学ぶことも多々あるように思います。 (麗ままさん 30代・ママ 女の子6歳、男の子1歳)
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