グリム童話のなかで親しまれているお話の一つ。七人の兄さんをさがしに出かけたおんなの子が、 からすにされてしまった兄さんたちを救いだすお話。スイスきっての絵本作家ホフマンが絵をつけた傑作です。
結構賛否両論のある絵本なんですね。
図書館で見つけて、何となく覚えのあるタイトルに惹かれて
子供時代読んでみました。
本当に不思議の世界に入り込むお話ですね。
現実には起こりえないストーリーではありますが、
それだからこそ想像力が働くというか・・・。
きっと娘もまた私とは違うイメージを描きながら読んでいると思います。
こういうお話は色々と読んでもらいたいなと思いました。 (うーたんごちんさん 30代・ママ 女の子7歳、男の子2歳)
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