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おおきくなりたいの

おおきくなりたいの

  • 絵本
文: マーガリータ・エングル
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子
出版社: 岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2014年12月05日
ISBN: 9784265850648

出版社のおすすめ年齢:0・1・2歳〜
A4変型判/25ページ/223×224mm

みどころ

大人からみると、日々の子どもの成長には驚かされるもの。
でも、子どもからするとはやくおおきくなりたい!ってじれったく思っているかもしれません。

小さなうさぎは、毎日お願いしています。
「はやく おおきく なりますように・・・・・」
そうしたら、ちょっぴり大きくなって、ちょっぴり背がのびて、ちょっぴり耳もでっかくなりました。
ほんのちょっぴり、ちょっぴりだけど、前よりすこしいろんなことができるようになりましたよ。

だけど、あら、あら、たいへん!はらぺこライオンがやってきました!
にげろ、にげろ、小さなうさぎちゃんはどうなるのでしょう?

「おすわりくまちゃん」のデイヴィッド・ウォーカーさんの描くうさぎちゃんがたまらなくかわいい絵本。小さなうさぎの小さな体についた短いうでと短い足をめいっぱい動かして表現されている仕草の一つ一つがなんとも言えずいじらしく、その小さな子ども特有の愛しい表情には、文句なしにギュウッとしたくなる可愛さなのです。
優しい風合いの柔らかい色彩の中にたくさんの動物も登場して
ママも赤ちゃんも毛布にくるまれたようなふんわかした気分にさせてくれます。

(富田直美  絵本ナビ編集部)

出版社からの紹介

ぼく、おおきくなりたいの。もりのきや、おつきさまや、ぞうさんみたいに。だけど、おおきくなれなくて…。ちいさな子どものいっしょうけんめいな気持ちが愛おしくなる絵本

ベストレビュー

我が子の成長と重ねて読みました。

ぼく、大きくなりたいの。毎日、毎日、お願いしよう。でもなかなか大きくならないよ…。小さなうさぎのねがいごとは叶うでしょうか? 子どもの小さな成長が大きく感じられ、我が子と重ねていとおしく感じました。最後に大きくなりたいけど、ちっちゃかったからこそ出来たことが載っていて、親子で読みながらクスッと笑えました。
(ぼんぬさん 40代・ママ 女の子4歳)

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