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うちのこみませんでした?

うちのこみませんでした?

  • 絵本
作・絵: ナンシー・タフリ
訳: 晴海 耕平
出版社: 童話館出版

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作品情報

発行日: 2000年09月
ISBN: 9784887500211

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ベストレビュー

小さい子が学べる要素がたくさん

 2歳ごろに買いました。何度も何度もページを開きました。
 この本1冊で、いろんな楽しみ方ができました。

@まず、迷子のヒナを探す。
 「すぐ近くにいるのに…」というページもあれば、「こんなところに!」というページもあり、子どもは見つけるのに夢中でした。何度も楽しめます。そして何度も読んでどこにいるかわかるようになっても、探したがります。久しぶりに読むと、また新鮮に楽しめます。
A数を数える練習になります。
 迷子のヒナを入れて兄弟のヒナが全部で8匹います。全ページヒナの数を確認しました。8匹目に迷子のヒナを数えて子どもは安心していました。
B水辺に住むいろんな生き物を教えられる。
 ちょうど動物や昆虫に興味深々の頃だったので、子どもは喜びました。
Cセリフを作って遊ぶ。
 お母さんがほかの動物たちに「うちのこみませんでした」ときいてまわっているのですが、文章はほとんどそれだけです。が、絵を見ながら、きかれた動物たちの返事を考えました。例えば、とさかのついたゴージャスな鳥だったら、「さぁ、ワタクシは存知ませんワ」と気取って答えたり、ビーバーだったら、「知らないヨ。あたしゃダムを作るのに忙しいんでね!」と答えてみたり。想像力が膨らみます。 
 お母さんについていくカモの兄弟たちの気持ちやセリフを考えたもりしました。
 
 そんなこんなで、4〜5歳になってもページをめくっていました。
 絵も美しく、構図もおもしろいです。
(レースさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子5歳)

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