
3歳の娘が図書館から借りてきました。
ミッチェル・カートリッジさんのネズミの小さな絵本シリーズが大好きな
3歳の娘。
図書館のどこにあったのか、めざとく見つけてきて、
とっても嬉しそうな娘。
早速家で一緒に読みました。
パラリとしかけをめくっていくと、
いろんなところに住んでるねずみの家族の様子がうかがえます。
床の下のページでは、我が家の床をチェックする娘。
長靴とカバンのシーンでは、「それは困るー!」と叫び、
木の中のねずみには、「そこなら、いいよ。」と声かけ。
ねずみの絵本は大好きだけど、
本当にねずみがいるのはイヤだと真剣に思ったらしく、
2回つづけて読み終わった後に、
何度もリビングの床を調査していた娘の姿が笑えました。
かわいらしくて小さくて、とってもオススメの一冊です。
(ムスカンさん 30代・ママ 男の子8歳、女の子3歳)
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