おなかがすいたら料理を作り、あとかたづけに、へやのそうじ、退屈(たいくつ)すれば話し相手に。なんでもできるロボットを連れて離(はな)れ島(じま)の別荘に出かけたエヌ氏。だがロボットはしだいにおかしな行動を取りはじめる…。次々と飛びだす博士のフシギな発明、発見が、さまざまな騒動(そうどう)を巻き起こす──! ちょっぴりリアルでちょっぴりユーモラス。「ショートショートの神様」と呼ばれた星新一(ほししんいち)の、時をこえて読みつがれる傑作(けっさく)27編!!
星新一さんのショートショートストーリー27編です。
短編集なので、忙しい現代っ子たちも、1日1話ずつなどと読みやすいのではなでしょうか。
小学校中学年くらいから楽しめる文庫本に思いました。
文庫本は収納面でもいいですねー。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子12歳)
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