「悠久の時間旅行へ」恐竜への憧憬がライフワークとなりキャンバス生地で恐竜をつくり続ける画家下田昌克。大人になったいまも恐竜に大いなるロマンを感じている奇才だ。太古を生きた巨大な生き物に魅せられて下田は詩人の谷川俊太郎とともにスイッチの連載を開始した。 全20回にわたる雑誌『SWITCH』での連載が、待望の書籍化!
恐竜をお題にして、詩と絵だけではなく、手芸化石を作ったり、自分たちが恐竜になったり、谷川さんと下田さんが遊び心コラボで好き勝手をやっている感じの詩絵本です。
下川昌太郎などいう合体人物まで作って、よくわからないけれど、妙に気になる本ではあります。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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