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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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おやすみ、エレン

おやすみ、エレン

  • 絵本
著: カール=ヨハン・エリーン
監訳: 三橋 美穂
出版社: 飛鳥新社

税込価格: ¥1,426

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作品情報

発行日: 2017年02月14日
ISBN: 9784864105552

B5変・32ページ

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【結果発表】魔法のぐっすり絵本『おやすみ、ロジャー』第2弾!

出版社からの紹介

85万部のベストセラー、『おやすみ、ロジャー』
待望の第2弾!

今度はかわいいゾウが、たった10分で寝かしつけ!

ロジャーより楽しい! かわいい! そしてもちろん、お子さんが眠る!
・イラストがかわいい! ロジャーの絵がちょっと苦手だったという方にもおすすめです。
・ゾウのエレンが不思議の森を冒険しながら楽しい新キャラクターたちと出会う楽しい物語に。
・「心理学的効果」にもとづく眠りの手法が「ロジャーで寝ない子」向けにパワーアップ!

おやすみ、エレン

ベストレビュー

眠気と闘う大人にも

そろそろ眠くなってきたなと思い始めた時間に、この本を読みました。ほんとうに、催眠術のようにお話が進めば進むほど眠気が増していきます。かわいいぞうさんや、幻想的な風景も眠気を誘ってくれました。
寝る前に本を読むと、結末が気になってしまって、眠くても読み進めることも多い私なので、眠くなる絵本っていうのはほんとかな?疑問に思っていました。けれど、この本は「いつでも眠っていいのよ」と読み進めるたびに、何度も何度も語りかけてきてくれます。この本の結末は、本の最後に書いてあることなのではなくて、自分が眠りに落ちることなんだって分かると、「もういいや、寝よう」とあっさり思えました。
寝不足っていうのはやっぱり後々こたえますよね。体が眠いと言ってるなら、素直に眠るのが明日の自分のためになります。
なにかと眠気と闘うことの多い人けっこういると思いますが、この本を読むと、眠気との戦闘モードだった心もリラックスして、やっぱり寝ようと素直に思えます。眠いなら寝るのが一番ですね。
(てつじんこさん 30代・ママ 男の子7歳、男の子4歳)

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