話題
移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

  • 泣ける
  • 学べる
新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

  • かわいい
  • 学べる
紙芝居 ひそひそねずみとおばあさん

紙芝居 ひそひそねずみとおばあさん

脚本: 津田 真一
絵: 夏目 尚吾
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

税込価格: ¥2,090

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2019年12月05日
ISBN: 9784494093199

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
265mm×382mm 12ページ

この作品が含まれるテーマ

出版社からの紹介

くらにすみついたねずみたちが、ひそひそちゅうちゅう話しています。その話をこっそり聞いていたのは、その家のおばあさん。ねずみたちによると、おじいさんの病気にはゆのはながきくらしいのです。さっそくゆのはなをのませると、おじいさんはすっかり元気になりました! ある日、またねずみたちが、ひそひそ話をしているのを聞いたおばあさん。村に大変なことがおこるというのです。さあ、大変!!

ベストレビュー

出てくる人たちがみんないい人です。

紙芝居のカバーに日本の昔話と表示されていますが、たぶん創作だと思います。
(何かヒントになる民話がどこかにあったのかもしれませんが)
夏目尚吾さんの絵が昔話の雰囲気に合っていて、見ていて楽しかったです。

出だしのところだけ読んだときは、「かにかにこそこそ」のような、意地悪なおばあさんと優しいおじいさんみたいなはなしなのかと思っていましたが、実は二人とも気のいい優しい人たちでした。
おはなしオチは、ねずみたちのこそこそばなしのおかげで、災害から村を守ることが出来たというものでした。
この作品には悪い人は一人も出てきません。子どもたちはこういうおはなしに出会ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

ストーリー性のある紙芝居なので、12場面あります。長すぎず、短すぎず5,6歳くらいから小学校中学年くらいまで、楽しめそうです。
(てんぐざるさん 50代・ママ 女の子20歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

1,650円
1,760円
1,870円
1,870円
3,080円

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

1,760円
990円
3,300円
880円

出版社おすすめ




えほん新定番 from 好書好日さこももみさん

紙芝居 ひそひそねずみとおばあさん

みんなの声(2人)

絵本の評価(4.33

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら