
なーんだ さみしくなんて ないや
雨のあいだ、ひとりでさみしかったのうさぎさん。雨がやむと、さっそくくまさんと遊びに出かけました。ところが、なぜかいつもの調子が出ません。のうさぎさんは、昨日の夜からなにも食べていないことに気づきました。

一人でいても、本当はひとりじゃないということでしょうか、
食べ物は大事だということでしょうか、タイトルの意味がばくぜんとしてしまいました。
それほどに、くまさんと遊びに出かけて、川に流されそうになったことのインパクトが強いのです。
友だちの大切さと、空腹、食べることの大切さ、ひとりじゃないないことを感じるポイントがぼやけてしてしまいました。
いいお話なのですが。 (ヒラP21さん 60代・その他の方 )
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