「わたしのワンピース」
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西巻茅子さんのアトリエを訪れました!

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わたしのワンピース マスコット
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空からふわふわ落ちてきた真っ白な布で、うさぎさんはワンピースを作ります。その白いワンピースを着てお花畑をお散歩すると不思議なことに、ワンピースはいつのまにか花もようになっていました。うさぎさんが花もようのワンピースを着て歩いて行くと、雨が降り出しました。すると今度は、ワンピースが水玉もように変わっています。水玉もようのワンピースを着て草の実の茂みに入ると、ワンピースはいつのまにか草の実もように。うさぎさんのワンピースは、行く先々でもようの変わる不思議なワンピースだったのです。
さて、草の実もようのワンピースを着て歩いていくと、小鳥たちが草の実を食べにやってきました。するとワンピースは小鳥のもようになり、うさぎさんは空を飛び始めます……。
行く先々で絵柄の変わるワンピース。うさぎさんを囲む風景が、夢見るように模様となって変化してゆきます。魔法のワンピースは模様が変わるたび、右ページ1面いっぱいに紹介され、その存在を色濃く焼き付けます。こんなワンピースがあったら、どんなにすてきでしょう。ファンタジーは軽やかな明るい色と手描きの特徴を生かしたイラストで語られます。余白のしろと鮮やかな色の調和が、うさぎさんの「ラララン ロロロン」というはな歌に合わせ、またリズミカルでもあります。
――(ブラウンあすか)
★西巻茅子さんが絵本ナビ読者の為に素敵な直筆メッセージを描いてくださいました!
うさぎさんがワンピースを作りました。それを着てお花畑を散歩すると、ワンピースが花模様に・・・。次々変わるワンピースの模様。日本を代表するファンタジー絵本です。
イメージの変化が面白い「わたしのワンピース」
空から落ちてきた真っ白な布で作ったワンピースが、いろんな絵柄に変化するこの絵本は、娘のお気に入りでした。「ミシン カタカタ」のところを「ミシン カタカタカタカタカタカタカタ・・・」といかにもミシンが動いているように読んでやると、子供はじっとミシンを使っている絵に見入ってしまいます。「わたしににあうかしら」と問いかけると、それぞれのページで「にあう」「にあわない」の反応が返ってきます。花模様になったり、水玉模様になったりといろいろ変わっていくワンピースに、子供イメージも広がってきました。この絵本を読み終わった後に「どんなワンピースが欲しい?」と聞くと、答えは毎回違います。その答えで子供の考えていることがある程度わかり、助かりました。
(南風さん 40代・宮崎県宮崎市)
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