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ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』、『ミロのヴィーナス』、『サモトラケのニケ』…… ルーヴル美術館の有名な展示品35点のなかにかくれた、青いカバ「ヒッポ」をさがそう! ページのすみずみまで目をこらすことで、ひらめき力や集中力がアップ! 子どももおとなも自然とアートに親しめる、遊び心いっぱいの探し物絵本です。
巻末には、西洋美術史家・木村泰司による、アートが10倍おもしろくなる全点解説つき!
ルーブル美術館に所蔵された美術品を見ながら、「探し物ゲーム」ができるとても楽しい絵本でした。
「探し物ゲーム」にばかり集中しないようにしなくてはいけないという注意点はあるものの、「モナ・リザ」の絵など、日常生活の中でも見たことのある美術品がたくさん出てきて、興味深く読むことができました。 (さくらっこママさん 30代・ママ 女の子6歳、男の子4歳)
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