『パンダ銭湯』『しろくまのパンツ』などのベストセラーで知られる、絵本作家のtupera tupera(ツペラ ツペラ)。『かおノート』をはじめ、これまで「顔」をテーマにアイディアとユーモアに溢れた作品を手がけてきたtupera tuperaの最新作が、満を持して登場します。その名も『かおPLAY!』。
ひたすら「顔」をテーマに、書いたり、消したり、切ったり、貼ったり、笑ったり、子どもから大人まで、本気に遊べるワークブック。ページをめくる度にへんてこなお題が次々にあらわれる本書は、お子様に限らず、家族みんなで家にいる時間が増えているいまだからこそ遊びつくせるものになっています。
高田唯率いるAllright Graphicsによるポップでユーモラスなデザインで、tupera tuperaの新機軸が誕生です。また、2020年5月、東京・立川にオープン予定の新しい美術館「PLAY! MUSEUM」開館記念展「tupera tuperaのかおてん.」の公式ブックでもある本書は、展覧会とあわせて楽しめるものになっています。
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