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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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いつもたのしい

いつもたのしい

作・絵: ワイルズ一美
出版社: アスラン書房

税込価格: ¥1,540

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作品情報

発行日: 2003年05月
ISBN: 9784900656338

出版社からの紹介

はじめの家族は、両親と弟、犬、ネコ、ニワトリ。家は、山の中にあって、すぐそばには、蛍がすむ川もあるし、少し歩けば日本海にも出られるという、抜群の環境にある。「子供の仕事は遊ぶこと」をモットーに、いつでも、どこでも、どんなことでも遊んでしまう。学校だって、当然、遊びの場にしてしまう。大人たちは、だいじょうぶって、心配してくれるけど、はじめなりに考えて行動しているから、まかせておいてほしい。とにかく、春も、夏も、秋も、冬も、一年中いつもいつも、遊んでいたいと思っている。

ベストレビュー

本当に楽しそう

絵本の表紙から、なんだかとても楽しい気分になれそうな絵本だな、と思い、小3の息子に借りてきました。
舞台は島根県で、子供たちが豊かな自然を思う存分楽しんでいる姿がたくさん書かれています。
私の幼少時代も、この絵本の地域ほど自然に恵まれてはいませんでしたが、近いものがありました。
私の子供にも、今しかできない、自然と遊び、学び、癒される経験をたくさんして欲しいな、といつも思っています。
読み聞かせをして、子供たちには今いる場所と違うせいか、俺もやりたい!という率直な声は聞けなかったけれど、きっと心の中には何か残っているはずです。
(イザリウオさん 30代・ママ 男の子8歳、男の子6歳)

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