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「おおきなかぶ」
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おじいさんが、甘い大きなかぶを作ろうとかぶを植えました。
そして、とっても大きなかぶができました。
おじいさんは「うんとこしょ どっこいしょ」と抜こうとしますが抜けません。
おばあさんを呼んで来て、おばあさんがおじいさんを引っぱって、おじいさんがかぶを引っぱりますが、それでもかぶは抜けません。
まご娘、いぬ、ねこと増えるたび「うんとこしょ どっこいしょ」・・・それでもかぶは抜けません。
ねこにねずみも加わって「うんとこしょ どっこいしょ」・・・そして、やっとかぶが抜けました。
とっても有名なロシア民話のおはなしです。
何度も何度もくり返される「うんとこしょ どっこいしょ」の掛け声。はじめての子供でも2度、3度とくり返されるうちに、自然と体を動かしながら、一緒に「うんとこしょ どっこいしょ」って大きな声で言ってくれることでしょう。
犬や猫などおなじみの動物たちが増えるたびに、くり返される言い回しと「うんとこしょ どっこいしょ」の掛け声。この単純なくり返しが、子供にはとても楽しいんですね。
――(ひじり あい ;絵本ナビ オフィシャルライター)
大きなかぶをみんなで力を合わせて抜くという単純な物語の中に、大らかさ、力強さ、ユーモアなどが満ちあふれ、ロシア民話の楽しさを味わわせてくれます。
うんとこしょ、どっこいしょ
絵本には「適齢年齢3歳〜小学校入学前」と書いてありましたが、2歳なりたての娘が大好きな絵本です。
1歳半くらいから一言ことばをしゃべるようになって、絵本を読んで欲しいときは、「かぶ、かぶ(「大きなかぶ」を読んで)」と言います。(他の絵本もすべて「かぶ」と言っています(^^;)
私(ママ)が読んであげると、「うんとこしょ、どっこいしょ」という掛け声を一緒になって叫びます(自分もかぶをひっぱっているつもり)。
言葉も韻を踏んでいるので、子供にもおもしろくて覚えやすいらしく、「猫が犬をひっぱって、犬が孫をひっぱって、孫がおばあさんをひっぱって…」と延々と続くところを、娘も一緒に「…ひっぱって…(「て」「ぱて」としか聞こえない時もあります)」と声を合わせます。
もう少し大きくなったら(3〜6歳ごろ?)みんなで力を合わせて成し遂げる内容もわかってくるかなぁと思っています。
けっこう長い間、子供の絵本として活躍してくれそうです。
(はーちゃんさん 30代・神奈川県横浜市 女2歳)
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