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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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あかい ふうせん
プラチナブックメダル

『 あかい ふうせん 』 は
「絵本ナビ プラチナブック」です。

絵本ナビ人気ランキング上位の絵本として選ばれています。

あかい ふうせん

  • 絵本
作: イエラ・マリ
出版社: ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,650

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作品情報

発行日: 1976年
ISBN: 9784593500277

渡辺 茂男 解説
サイズ:22×22 ページ数:32ページ

みどころ

最初にぱっと目に飛び込んでくる赤い丸。いつまでも見ていられるほど鮮やかで美しい赤、そして正確な丸。それがこの絵本の主人公。それ以外は白地に細い黒い線で描かれており、字はありません。

子どもがふくらませると、それは赤いふうせんとなり。大きくなると、その口を離れて空へ飛んでいきます。やがてそれは高い木の枝に成っているりんごへと変化し、枝を離れると、少しずつ形を変え、いつの間にかちょうちょになり。ひらひらと飛んでいるうちに今度は花となって大地に根付き。

ページをめくるたびに、変化するその姿。風に吹かれたり、自分で飛んでいったり、人の手で運ばれたりしながら、常にどこかへ向かって進んでいき。やがてまた子どもの手の中に戻ってくると……。

字はないけれど、いつまでも読んでいられるのは、そこに明解な物語があるからでしょうか。それとも目が惹きつけられているのでしょうか。年齢に関係なく、その感覚で味わってもらいたいイエラ・マリの傑作絵本です。

(磯崎園子  絵本ナビ編集長)

あかい ふうせん

出版社からの紹介

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ベストレビュー

鮮明な赤

文字のない絵本です。

物語を想像して、自分の好きなように想像を膨らませることが出来ます

とても鮮明な赤ですが、赤い風船かいろんな形に変化していきます。

赤い風船の行方がとても気になってどんどん惹かれていきました。

シンプルですが、開くつどに想像が広がって素敵な絵本だと思いました
(押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )

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あかい ふうせん

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