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祝・50年 BL出版
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お気に入りのぼうしを買おうとお店に入ったミリーですが、お金がありません。代わりにお店の人がくれたのは想像のぼうしでした。 ミリーは次から次へといろんな想像のぼうしをかぶって街を歩きます。 そして、ミリーの目にうつる人々の頭にも……。 子どもたちの想像力を刺激する、楽しい絵本。
お金が足りないから、透明な帽子を買ったミリー。
その透明な帽子は、ミリーが頭の中でなにかを想像するたびにすてきな帽子に変わります。これならいろんな帽子を買う必要もありません。
そして、みんながそれぞれにすてきな帽子を持っているなんて、
なんて素敵な話でしょう!
中の絵も色鮮やかで見ていて楽しいです。
読み終わった後、「どんな帽子がかぶりたい?」なんて子供と会話するのも楽しいかも♪
子供の想像力を豊かにする絵本だと思います。 (りえちゃんママさん 30代・ママ 女の子5歳)
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