イギリスの古風な家の床下に住む小人の一家。生活に必要なものはすべて、こっそり人間から借りて暮らしていましたが、 ある日、小人の少女がその家の男の子に見られてしまいます―。カーネギー賞を受賞した、イギリスファンタジーの傑作。 「小人シリーズ」の第1作。
私も娘も、宮崎駿さんの映画が大好きで、借りぐらしの
アリエッティの原作だということで、読んでみました♪
原作を読んでから映画を見たいと思っていました。
娘にもこの本を見せましたが、『字が小さすぎる〜!』
『お母さんはこんな小さな字が読めるんだね〜。』と
感心されてしまいました。
先日、家族で映画を見てきましたので、娘には、
借りぐらしのアリエッティのアニメ絵本が出た
ようですので、そちらから読ませようかと思っています。
人間から物を借りて、小人の家族は生活をしていました。
気が付いたら、無くしモノがよくある我が家にも、もしかしたら
小人が住んでいたら素敵だな〜♪と考えましたが、
生活のリズムが一定の家でないと、うっかり出くわして
しまうので、バタバタしている我が家にはきっと
住めないかな〜(^_^;)
映画と小説では、お父さんの雰囲気が違いましたが
どちらも味のあるお話でした。 (ぷりこさん 30代・ママ 女の子8歳、男の子3歳)
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