春、おばあちゃんに鉢植えのいちごをもらったたいちゃんは、毎日赤くなったいちごを1粒ずつ食べましたが、とうとう実がならなくなりました。その株を庭に植えると、やがてつるが伸びてきて小さなこどものいちごがつぎつぎに増えていきました。冬、いちごは枯れてしまったように見えます。でもまた春になると……。美しい水彩で描く四季の観察絵本。
おいしいいちごをいっぱい食べたいからという理由で
庭にいちごばたけをつくるというお話です。
もちろんすぐにはできないので、何日も心待ちにしています。
いちごっておいしい季節が年に数か月しかないので
これを読んで、毎日一語が食べれるなんて最高!
と思ったようです。
栽培してそれを食べる、また栽培して・・・と
繰り返すこともいいことだと思います。 (ジョージ大好きさん 30代・ママ 男の子4歳)
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