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「ぼくには、だいすきで大切な人がいる。」 犬のシロは、いつもみきちゃんと一緒。 だけどある日、みきちゃんがいなくなった…。 大切な人をうしなった悲しみ、そしてそれを胸に抱きつつも、乗り越えていく心を描き出す、感動の絵本。 1999年度ボローニャ国際児童図書展児童賞・特別賞受賞。 100万部突破のミリオンセラー新装版。 2025年4月刊

会いたいと願っても会えない。
亡くなってしまった人との消えない思い出のお話。
でも、目をつむるとね・・・
まぶたの裏でいつでも会えるんだってこと。
本当に会えないけれど、心の中ではずっと行き続けていているでも会えるということを教えてくれました。
悲しくて泣けてきたけど、元気をもらえるお話だと思います。 (ミニミニさん 20代・ママ 女の子4歳、女の子2歳)
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