田舎の小学校に転校してきたユタは、噂の妖怪“座敷わらし”に会うために、旅館の離れに宿泊。そして、ついに座敷わらしと出会った。これは一体夢なのか現実なのか…。ユタが勇気ある少年に成長していく物語。
親子で読んだのですが面白いです!
東京からきたうらなりのような「もやし」のユタで、仲間はずれにされますが、座敷童たちの天気予報を信じて、それで人気者になっていきます。
体も鍛えたり、仲間とあそんだり。
おむつのにおいだけは不憫ですが。
でもとっても面白い、不思議な夏のお話で素敵でした。 (えみりん12さん 40代・ママ 女の子8歳)
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