新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
ぼくはおおかみだ

ぼくはおおかみだ

作・絵: クロード・ブージョン
訳: 末松 氷海子
出版社: 文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,282

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • Amazon Pay

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1985年
ISBN: 9784579402229

ベストレビュー

先入観はダメ

自分がおおかみであることを知らない子どもおおかみがいました。
だんだん大きくなるにつれて、今までいつも一緒に遊んでいた友達がオオカミに近寄らなくなります。
オオカミは怖いんだよ・・そんな情報を得るんですね。
子どもおおかみは自分の顔を見て、この怖い顔が原因なんだ!
とやけになり、わざとみんなを怖がらせたりしました。

確か大阪の何かの保育の研究でこの絵本が教材に使われたということを聞いたことがあります。
多分、このくだりの部分が普段子ども達が生活している中で
姿が重なる部分があるんでしょうね。
乱暴だ!怖い!と誰かが言うから、みんながそう思う。
そう思われた子はそうだ!ぼくは強いんだ!と威張るようになる・・
子ども間だけの問題ではなく、保護者の間でもそういう目で子どもを見るようになる・・。

親も、先生も、友達も、子どものいいところがいっぱい見えるようにしたいですね。

(まりん♪さん 30代・ママ 女の子11歳)

関連記事

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

ぼくはおおかみだ

みんなの声(1人)

絵本の評価(3.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット

閉じる

入荷リクエスト
ありがとうございます

入荷のお知らせが欲しい方はこちら