むちゅうで草を食べていたしずかは、うっかりバッタのあしをかんでしまったことからたいへんなめにあうことに。 もんくなしにうれしい結末に大満足!
やぎのしずかは 田島征三さんたち家族が飼っていた やぎのお話です
1975年に出版された絵本です
「やぎのしずか」シリーズ7巻もあります
この絵本は 2011年にできた 最近の絵本で田島さんの泥臭い絵とちがって、ちょっとパステルカラーになっています。なんか優しい感じですね〜
お話はすごくユニークで 笑えるのです。
ラストの やぎのしずかは お母さんになって こやぎにおっぱいのませているところはほのぼのと 優しいお母さんの 暖かみがあって 本当に優しい気持ちになれました
おはなしは、しずかがおっぱいのませるために たくさんたくさん 草を食べていて・・・・バッタの足をかんでしまったところから始まります。
すごく おもしろい展開になるのです!
皆さんも 絵本を読んで 楽しんでください
何回読んでも 笑えてきて 田島さんの 躍動感溢れる絵は大好きです(私はずっと 田島征三さんのファンです)
この絵本は、子どもたちにも 届けたい絵本です
みんな 優しいな〜 「よかったね よかったねのうた」 楽譜はないので・・・・ でも きいてみたいな〜 バッタさんのタクトでみんなが合唱しているのが なんとも おもしろくて ニンマリします
あ〜 おもしろかった
他のシリーズも読みたいです! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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