森で弟とはぐれた「ぼく」は、いつのまにか、不思議な森に、たったひとり。 「おーい」って呼んでみると、あっちからも、こっちからもおばけがでてきて、さあどうしよう。
この絵本はずいぶん前に読んで知っていました
かたやまけんさんの鉛筆画で、 弟と二人で森の中に入って どっちがはやいか かけっこ
この時は お兄ちゃんのぼくは 自信満々 弟は後から追いかけてきます
森の中にひとり この時のぼくの 気持ち お化けに追いかけられて 怖い〜
「お〜い」
こんな怖い気持ち 子どもの気持ちが本当にうまく絵本にされていて
お化けの描き方も 追いかけられる気持ちも 迫ってくる怖さも
すごく 子どもの心を捕らえた絵本です
さすが
1969年、こどものとも いつまでも 良い絵本は残したいですね!
子どもたちに読んであげま〜す
どんな 顔でみてくれるかな? (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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