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いまむかしえほん(6) さるかに

いまむかしえほん(6) さるかに

  • 絵本
作: 広松 由希子
絵: 及川 賢治
出版社: 岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2011年10月
ISBN: 9784265080069

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
判型:A4変型判 28.6×21.6 ページ数:32頁

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出版社からの紹介

お母さんのかにが、さるに柿の実をぶつけられて死んでしまいました。子がに達が敵討ちにでかけると、くり、針、牛のふん、うす達が助けてくれることになりました・・・!

ベストレビュー

1歳児を引きつけるイラスト

100%ORANGEさんの絵本、ということで図書館で借りてみました(対象年齢以下と思ったので購入ではなくごめんなさい)。

案の定文字が小さく、量も多い‥が、予想外に1歳2カ月の息子が食いつきました。
何度も読んでと言わんばかりに持ってきます。
どうも表紙が好きみたいなんです。
猿と蟹を理解しているのかどうかはわからないのですが、「さるかに」と大きく書かれた文字はかなり好きなようです。
はっきりとした色合いが幼児の心をひきつけるのでしょうか!?

本文の挿絵もちゃんと場面にあったものが細かく描かれていて、指さしながら読むのにちょうどいいです。
息子が一番反応したのは蟹が植えた柿の木が育ち、実がなる前のイラストでした。「き、き」と毎回言います。
物語をかなり真剣に聞いてくれます。
柿を投げつけられるところは毎回びくっとしてくれます。

そして子蟹がたくさん出てくるところで毎回興味を失います。
1歳2カ月の限界なのでしょうか。
ちょっとづつ読み聞かせのページを増やしていって、2歳くらいには購入したいと思いました。

私としては、思い出の中の「さるかに合戦」より後半部分、ライトなかんじがしました。もっと猿を追い詰めるところに臨場感があったような‥?次々と技が決まっていくところが好きだったように思います。
大人になって読んでみると結構かわいそうなお話ですね。
蟹は殺され、猿もいじめの仕返しとして殺されるわけですよね。
まだ息子は死に対して理解できていないので、その部分もこの絵本から学べるといいのかなと思いました。死んでしまうことの悲しさ。読み聞かせているとき、まったく笑わないのでなにか感じているのではと思います。
(ぺんぎんさんさん 40代・ママ 男の子1歳)

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