「オリビア」
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おしゃまなこぶたのオリビアは、何でも上手。逆立ちしたり、縄跳びしたり、ボール遊びやヨーヨーだってお任せあれ。毎日この調子だから、オリビアは人をへとへとにするのが得意。おまけに自分までへとへとにしちゃうくらい。こんな風にオリビアの一日は、いつも元気いっぱい、楽しいことで大忙し。海岸や美術館を訪ねると、ほら、もうすぐに想像の世界に足を踏み入れています。
好奇心いっぱいの6歳児の行動が、こぶたのオリビアを通して、ちょっぴり気取ってユーモアいっぱいに描かれた作品。柔らかいモノクロと、鮮やかな赤を生かした描画調の画風がお洒落です。洗練されたイラストは同時に、都会に暮らす米国のモダンな家族像を浮き彫りにしているといえるでしょう。ニューヨーク・メトロポリタン美術館の所蔵するアート作品が作中そのまま登場するところなど、ニューヨークならではの生活ぶりを垣間見ることができます。周りをへとへとにさせてしまうオリビアを暖かく見守りつつも、しっかり主張するお母さんの姿には新世代の母親像が表れているかもしれませんね。
どんなにいたずらしても憎めないオリビアは、純粋無垢で天真爛漫。子供の天性がお茶目に描かれた本作品は、オリビア・シリーズ第1作目です。
――(ブラウンあすか)
そんな頃が誰にでもあった
主人公・オリビアは何処にでもいる女の子。でもある時、自分がまだまだ子供でお母さんに甘えていたいと気が付く。大人のふりをしてみたり、自分で好きな服をきてみたり、大好きな絵を見て自分の大人になったときを夢見たりもする。それは、今も昔も変わらない気持ち。おませさんで周りの人をへとへとにさせてしまうけど、しっかり者のオリビア。お母さんもへとへとだけど、大好きなオリビアに言います。「なんてったって、あいしているから」おかえしにkissをしてオリビアは「あたしもよ、なんてったって」といいました。:ぜひとも、親子で読んでください。
(イソバンさん 20代・京都府京都市)
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「はなのおうち」
絵:
ベンジー・デイヴィス
訳:
上野 和子
出版社:
大日本絵画
人気のめくりしかけえほん。
重版できました!!
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