
たいようと いっしょに わらった わらった ヒマワリの一生を美しい細密画で描いた絵本 ヒマワリ観察に役立つヒントがいっぱい!
美しい細密画で、ヒマワリの一生を描いた絵本。種から根がのび、芽がでて、葉をつけ、ぐんぐんと背丈をのばし、つぼみをつけ、大きな花が咲き、そしてまた種ができるまでを、丁寧に描いている。小学校生活科の副教材にも最適。

4歳の息子と読みました。
荒井さんの「たんぽぽ」、「あさがお」がとても良かったので。
こちらもすばらしい。
ひまわりって、本当に太陽の方を向くのですね、それも一日中。
つぼみのできる過程、ひらいていく様がとても丁寧に描かれています。
そして、花の断面、タネが大きくなっていく様子はとても圧巻。
初めはウチ側の花も黄色いのですね。
それがだんだんタネができてきて、茶色くなって行く様子がよくわかりました。
タネが2000個以上もできるなんて。。
とてもいい絵本だと思います。
今、ひまわりを息子と庭で育てています。
黄色ではなくて、赤い花が咲く予定ですが、とても楽しみです。 (トゥリーハウスさん 40代・ママ 男の子4歳)
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