赤ちゃんが触れるはじめての「めくるしかけ絵本」。 赤ちゃんの小さなおててでもつかみやすい、丈夫な「めくり」のしかけだからママも安心。
ママうさぎには、小さなかわいいうさぎの子どもが六匹います。 かくれんぼが大好きな子うさぎたちは、お部屋やお外のお気に入りの場所に隠れていますよ。 ベッドのおふとんの中かな?それともオモチャ箱やワードローブの中にいるのかな? 見開きページのめくりには、子うさぎが1ぴきかくれていて、めくった扉に「みつけた」のかわいらしい小さな文字。 一番最後まで見つからないところにかくれているのは、大きいおねえちゃんうさぎ! みんなは見つけられるかな?
赤ちゃんと子育て中のママを応援するプロジェクトを中心にご活躍しているあらかわしずえさん。 やさしさと愛情がたっぷりつまった「しかけ絵本」になっています。 同シリーズの『おいしいもの つくろう』も是非、手にとってみてくださいね。
(富田直美 絵本ナビ編集部)
あらかわしずえの「めくって遊ぶ」お話絵本。 ママうさぎが、かくれんぼしている6匹の子供たちを探します。 ベッドの中や、お片づけ箱の中を、めくって、順番に見つけていきます。 あれ?一番大きいお姉ちゃんはどこかしら?
うさぎの兄妹が、どこにかくれているのかを探すしかけ絵本です。
最初は1か所しか仕掛けがないので、そこにいると分かっているのですが、6匹目のお姉ちゃんは、仕掛けでめくる部分が3か所あるのでどこにいるのかわかりません。
ここかな?とめくるのは、4歳児でもやっぱりワクワクして楽しいみたい。
1〜2歳なら、何度でも楽しめますね。 (みっとーさん 30代・ママ 男の子5歳、女の子4歳)
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