ぼくのつみ木はふしぎなつみ木。とうさんのあたまにねこをつんだり、おまわりさんのあたまにじどうしゃをつんだり! それから…。
子供の頃、図書館で読んではまってしまった絵本です。お母さんの留守中、冷蔵庫に積み木を入れたいたずらっ子。それを卵と間違えて焼いてしまう目の悪い(おっちょこちょい?)お父さん。ちゃんとしまってもらえなかった積み木たちのかわいくてシュールな逆襲。いつ読んでも不思議な気持ちにさせられます。復刻されたときはうれしかったです。即、購入しました。 (ひよこまめさん 30代・その他の方 )
|