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ふしぎなめいろ」 みんなの声

ふしぎなめいろ 作・絵:深見 春夫
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,229
発行日:1994年
ISBN:9784569588698
評価スコア 4.23
評価ランキング 23,199
みんなの声 総数 12
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  • 物語の主人公になった気分を味わえます

    深見春夫さんはどの本も息子の興味の対象にぴったりな上、温かい文章で、安心して読むことができる大好きな作家さんです。
    この本は、迷路が大好きで、日々迷路にチャレンジしていた3歳のころ、まさに息子にぴったりと思って購入しました。
    主人公のケンタが迷路をしていると、本の中の迷路の上に立っていました。迷路は森の奥へと続いています。どうやら迷路をクリアしないと元の世界へ戻れないようです。途中、迷子のクマの子と一夜を過ごし、お母さんグマを見つけてあげると、お母さんグマから迷路を抜けるヒントをもらいます。さらに迷路の国の魔法使いと出会い、姿を変えたことで、ピンチを切り抜け、先を進みます。
    読み手も迷路を解きながら、読み進む形です。迷路好きな子どもなら、物語の主人公になったような気持ちで読めることと思います。
    最後、無事にゴールにたどり着くと、息子は安堵の表情を浮かべ、「もう一回」と言いました。

    投稿日:2016/01/28

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  • ちょっとこわい・・・

    このお話、世にも奇妙な物語的な要素があってちょっと怖かったって子供は言っていました。確かにそうだなって思いました。本当に自分も吸い込まれていくみたいに感じて、子供は背筋がゾクッって感じになっていたのがかわいかったです。

    投稿日:2012/05/29

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  • 迷路

    とても難しい迷路です。私は、森の中から出れないでいます。ケンタくんのように絵本の迷路に入ってしまったら、出れそうもないです。ケンタくんは、一時は急いでいるあまり、こぐまさんを置いてきぼりにしようとしましたが、やっぱり気になって戻ってよかったです。当然のことかもしれないですが、親切にしてよかったです。こぐまさんのかあさんのアドバイスで出口から出ることが出来たのです。こぐまさんのかあさんは、こぐまさんを一晩中捜していたのだと思うとケンタくんが一緒にいてくれて安心したと思いました。迷路好きな子必見の絵本だと思います。迷路の答えがあるのですが、ケンタくんが青虫になって出口までがどうしても納得のいかないで困ってます。(笑)可笑しいくらい、夢中になってしまいました。

    投稿日:2010/12/09

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  • 迷路も楽しめます

    迷路ブックが大好きな息子が選びました。
    登場人物が、不思議な迷路の世界に入っていきます。
    息子も登場人物と一緒に
    ゴールの出口を目指して読んでいました。
    途中、迷路のページが出てきます。
    指でなぞりながら、ああでもないこうでもないと
    言いながら夢中でした。

    投稿日:2010/06/29

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  • めいろ好きな子呼んでみて

    • はやつぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子7歳、女の子5歳

    ケイタくんが難しそうな迷路に挑戦していると、いつのまにかケイタくんが大きなめいろの中に立っていたのです。

    深く深く続く森。なかなか出られません。
    そこへこぐまのこが迷子になって泣いていました。
    二人でゴールをめざします。

    こぐまのお母さんの教えてくれたヒントをもとにゴールをめざします。
    めいろ好きな子にぜひお勧めです。いくつか自分で出来る迷路もあります。

    投稿日:2009/12/27

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  • ふしぎな絵本

    • 1姫2太郎ママさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子15歳、男の子13歳、男の子 5歳

    月刊誌の迷路が好きになってきた5歳の息子が最近絵本を手にしなくなったなぁとこの絵本を選びました。やはり主人公のケイタ君も迷路好き。難しい迷路に挑戦していると、いつのまにか自分も迷路の中に・・・!?おっと読んでいるこちらも迷路の中に!?迷路というより冒険している気分にさせてくれる絵本でした。もちろん息子も何度もページを戻ったり、進めたり、魔法使いの魔法にも理由があったことなど
    何度も楽しめるお得な絵本でした。

    投稿日:2009/08/01

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  • 斬新

    迷路に挑戦していたら、いつのまにか本物の迷路に入り込んでしまうという発想が、とても斬新な本だと思いました。

    青虫に変身したら襲われて怖い思いをするのが、スリリングです。息子が迷路の答えが見返しにあることを発見して喜んでいました。

    投稿日:2007/08/01

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  • さあ、チャレンジ!

    深見さんの作品は、よく読んでいて
    毎回たのしませてもらってます♪

    今回は、絵本全面にきょだいな迷路が描かれているのです。
    子どもたちの探求心をうまく付いてくる予感!

    さあ、お話し始まるよ〜
    早速迷路にのめり込む子どもたち。そのおかげで
    お話しがなかなか進まないのが悩みになってしまうのですが。 (^◇^)

    迷路の中の行き止まりの発想にも、「まさか〜」って感じで
    予想の付かない展開にはまってしまいますね!

    私たちもドキドキしながら、迷路もときながら
    何杯も楽しむことができました。

    さあ、みなさんもこの迷路解けるかな??

    投稿日:2007/04/22

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  • 子どもは大うけ!

    言葉遊びやなぞなぞ、迷路などにはまっている長男は
    本棚からこの絵本を見つけた途端、
    コレ、迷路の本!?やった〜♪と言って、すぐに読み
    始めました。
    難しい迷路を解いていた男の子が、いつの間にか小さく
    なって、森の迷路に迷い込むといったお話で、
    その迷路の行き止まりの発想が面白いなぁ。。と
    思いました。迷子のクマちゃんと泣き出しちゃうのは
    現実の迷路が難しくて泣きたい気持ちだったのかな^^?
    でも、ヒントを与えてもらったら、頑張って最後まで
    解けるんだよね♪そうそう、難しい問題を解いている
    ときは長男もそんな感じだわ。。と、
    この男の子にとっても親近感を覚えました^^♪
    長男も楽しそうに迷路を解きながら聞いていました。
    頭の中ではどんなこと考えているのかな?
    この本、絵本としてはどうかな〜?と思いながら。。
    でしたが、なかなか楽しかったですよ(笑)

    投稿日:2007/04/13

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  • 迷路に夢中

    迷路が大好きなケイタくん。
    難しい迷路に挑戦していると、不思議なことにケイタくんは小さくなって、迷路の中に入ってしまいました。
    迷路から出てくることができるのかしら?!

    表表紙、裏表紙、絵本の中にも迷路があって迷路大好きな息子はそれを楽しんでいました。
    お話もどうやってケイタくんが迷路の出口をみつけるのか楽しかったようです。

    投稿日:2006/12/04

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