「みつきちゃんのあくび」 みんなの声

あくびって、なんでかわからないけど周りの人にうつりますよね。
「ふぁ〜」の連続で、絵本を読んでいるこちらにまで、うつってきそうになりました。
なので、寝る前にはピッタリの一冊だと思いました。
うちの子供に「みつきちゃん」というお友達がいるので、嬉しそうに見ていました。

みつきちゃんがあくびをすると、いろんな動物に
どんどんうつっていきます！！
あくびって、ほんとにうつりますよね♪
読んでいると、なんだか私もあくびをしたくなり、
いつもしてしまいます。
娘に、「ママもでたね」っていつも笑われます♪
のんびりとしたかわいらしい内容で、２歳の娘に
ぴったりの絵本だと思いました！

あくびといえば、眠い時、退屈な時・・・。

いろんな場面が考えられると思います。

不思議なことにあくびを見るとあくびがうつるという

現象があります。

これを見事に楽しいお話に変えていったと思います。

基本的にはみんなが大きな口をあけている絵が

何度か出てきます。

意外と寝かしつけに使えるかもしれません。

かぞくえほんシリーズの山本祐司さんの絵。
動物たちにあくびがどんどんうつっていくんだけど、
途中カバさんは口の中にスズメが入っているのに
口を閉じて眠ってしまう。
みんなハラハラ、なんとか口を開けさせようと必死。
みんな疲れはてて、ふたたびあくび…
そしてカバさんもあくび。
中から出てきたスズメまで「ふぁ〜よくねた」とあくび。
山あり谷ありほんわか絵本。

可愛らしいみつきちゃんのあくびが、読んでいてうつりました。

どうして、あくびがうつるのかわかりませんが、人のあくびを見ると

大抵うつります。なんだかとても、のほほ〜んとしてきてのんびりと

くつろげます。すずめさん、かばさんのお口の中にはいってしまって

大変なのに、暢気にお昼ねしているとは、びっくりです。

慌てないで大らかなすずめさんは大物ですね！小さいことには、くよ

くよしないでいきたいものです。絵本に教えていただきました。

可愛い絵にも心が和みました。

可愛らしい女の子の表紙が気に入ったのでこの絵本を選びました。ほのぼのとした楽しい絵本でした。ほんわかした雰囲気がとても朗らかな気分になりました。あくびの習性をとても良くとらえた絵本でした。可愛いあくびや豪快なあくびなど色々なあくびを見る事が出来とても楽しめました。一番気に入ったのはスズメです。おおらかな性格がとても愛おしかったです。

あくびってなんでうつるんでしょう（笑）
みつきちゃんから動物達にうつっていくのが、子供には楽しいようです。

絵も可愛くて、小さいお子さんならすぐ手に取って見たくなるような本です。

みつきちゃんがあくびをすると、
あくびがワンちゃんにうつり、ワンちゃんからネコちゃんに
移り最後はカバさんにまでうつってしまいます・・。

とってもホノボノした可愛らしい内容でした。
なんだか、この絵本を読んでいたら
眠たくなってきてしまいました（笑）

本当、不思議な位、あくびってうつりますよね。
なんでなんでしょうか？

それにしても、「あくび」ですずめさんが助かるなんて、
なんとも平和で可愛らしい絵本でした☆

我が家では、この本を読むたび大袈裟なくらい大きく
「ふゎぁぁ〜」とあくびの真似をすると、
息子がキャッキャと大爆笑しています（笑）

あくびってうつるんですよね。
読んでる人にも、うつってきますよ。
ストーリーは、単純ですが、絵がクレヨンでかいたような
なんとも味わいがある可愛らしいのです。
みつきちゃんの優しい気持ちがほのぼのしますよ。
お昼寝の時に、読んであげてね。
お母さんの方が先に寝ちゃったりして・・・？！

４歳の娘に読んでみました。娘にはまだあくびがうつるのうつるがよく分からないみたいでした。何度も説明をしたのですが・・・。この本を読んでいる間にも何度もあくびが出てきました。あくびのまねをしていると本当にあくびが出ちゃうみたいです。むすめとあくびのしあいっこをして遊びました。